都心のビルのベランダに蝶が舞うかしら?!
2014年4月29日 火曜日 晴れ

昨日のブログから続>>>
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2014年4月28日 月曜日 晴れ 長い一日だった。
 デザイン談義カメラ談義の後は<蝶の道プロジェクト 〜ビルの谷間に蝶が舞う!>

 人生明日は何がおこるかわからないから哀しみがあり喜びがひろがるのかもしれないといつも思っている。
それには振幅があるから喜怒哀楽でアップ&ダウンして疲労困憊になったりする。

 昨日はアオヤマさんミナミさんと三人で昼食後にペリエとお茶を飲みながら、
日帰りが出来る自然豊かな春の撮影ドライブの相談をしていたのだが、やはり一昨日読んだばかりの
デジ版南さんのご著書「蝶の道プロジェクト 〜ビルの谷間に蝶が舞う!〜南孝彦著」の話になった。

 “ともかく蝶々が好きな花を見に行きましょうよ。10分でコウナンにつきますよ!
話はすぐにきまって青山さんの車で銀座経由〜永代橋を渡ってコウナンホームセンターへ向かった。
 車内で私は自分の緑の歴史をお話しした。
パリの駐在から帰国した七十年代初めからセントポーリアにこっていて、前に住んでいた
神宮前のマンションには三百鉢以上のセントポーリアがあって毎日生育日記をつけていたこと。
その当時日本には花付きをよくする溶成リン肥の良いのがみつからなかったので、
サンフランシスコまで買いに出かけたこと。
生育日記が編集者の目にとまり、家で雑誌用の座談会をしたり、
誠文堂(新光社)の室内園芸の単行本の中に写真入りで数ページの記事を書いたこと。
その後は皐月にもこったり、またパリでは<緑の手>をもっているといわれたことなどなど、、、。

“Keikoはカワイイ緑の手をもっているから、ベランダがいつもお花で一杯ね。
友人のジャクリーヌはいつも感心していた。
彼女が途中で投げ出してしまった鉢を私のベランダに持ってあがると、数日で元気になって命を長らえて、
時には翌年も花をつけたから、驚くこと驚くことなど、、、。

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2011年12月17日 土曜日 巴里のお花やさん
☆回想のわが巴里の街1990~2000〜巴里のお花やさん

a0031363_21502897.jpg (アパルトマンの一階は花やさんだったのだ。車で帰ってきたばかりで戸口であいました。
何年もあっていないのに、keiko~~と喜んでくれて、、、)


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2008年5月22日 木曜日 晴れ
緑の手を持つジャポネーズ

 日本に帰ってからはセントポーリアの後は、サツキなどにも凝ったが、今の集合住宅に移った頃には、
メリディアンチェーンの代表として年間の半分以上が海外出張だったから生ものは断念。
ベランダには観葉植物と小さい花の鉢だけになってしまった。
十数年前にはベランダ一杯に花を咲かせていた朝顔も、何年か前の外装工事の時に取り払われてしまって、
今はかろうじてジャスミンがあるだけで、あとは空になってしまった鉢が並ぶ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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2010年9月13日 月曜日 晴れ
猛暑にも<天上の蒼>微笑みて

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2010年10月26日 火曜日 曇り
木枯らし一号の日に朝顔は凛と咲いています
(天上の蒼の朝顔は、午後四時半になってもこんなに元気でした。)
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2007.08.19 日曜日 晴れ 青い朝顔は十数個
鳴く尽くすツクツクボウシ時知りて(「幕末維新の暗号」

〜〜〜〜〜

 車はあっというまに永代橋を渡ってほんとうに十数分でコウナンに着いてしまった。
さっそくに<蝶の来る花木>を説明して歩いてくれるミナミさん。
まずはレモンの木。
“レモン&ミカン(ミカン科の木)にはナミアゲハ、クロアゲハなどの産卵が期待できます”
苗木が小さいので、夏くらいまで養生として洗濯機用ネットなどで蝶の産卵を阻止したほうが良いとのこと。
“となりのオリーヴも良いな〜〜、というと
オリーヴは×。蛾が集まるというのだ。
蛾は時には肌について炎症をおこしたりするのは経験あり、、、。

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a0031363_518324.jpg (この小さいミカンにしましょう〜〜)

 “はい、次は葉が丸い花ナスタチウム(金蓮花)です。モンシロチョウなどの産卵が期待できますよ。
ナスタチウムの葉と花はサラダにどうぞ、、、ほろ苦い風味を味わえます。
“え〜〜え?
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花や植物にはかなり詳しいと自負して私は完全にクシュン?
ベランダに置く花の鉢を蝶々とか蛾とかで考えた事なんて一度もなかった。

a0031363_463451.jpg (これです、、、と指さして)

 お隣の黄色い花はマリーゴールド。
“これは土中の「線虫」予防に効果がありますから買いましょう〜〜。プランターなどにひと株ずつどうぞ〜〜。
“え〜〜?いよいよベランダ花壇の再開でしょうか〜〜〜”

“結局ベランダ園芸を再開? それならばこの紫の美しいクレマティスも欲しいな〜〜。

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あら名前がアフロディーテ! 

いいなヴィーナス!

はい、カートへ。


“クレマチスはアブラムシやナメクジがきますよ。尺取り虫がつきます。
退治しないと茎葉を食べてしまいますよ〜〜。
ってミナミさんはおっしゃるがその美しい紫色と花の名前に負けた。
それに都心のお花屋さんの半値以下なので、、、。
クレマチスに蝶は産卵しないのというので、これにはオルトラン粒剤をつかいましょう、、、。

 カートにはすでに五鉢のナスタチウムと四鉢のマリーゴールドに加えて鉄線が、、、。
“う〜ん、それならば苗鉢から植え替えるには土がいりますね〜〜〜”
ここで昔とったなんとやら、、、ほんの数秒で脳内のシナプスがつながったようで、
通気性や保水性富む赤玉土、ピートモス 、そしてバーミキュライトの名前まで思い出していた。
“赤玉土と鹿沼土をまぜた鹿沼土はさつきに使うから今回はいらないですね、、、
バーミキュライトは多孔質でとても軽く、保水性通気性があってpHもほぼ中性だから
ピートモスや赤玉土などと混ぜてベランダ園芸にはよく使ったものだ。
男性二人は少し驚いているみたい、、、(ウッフ〜〜)

 結局レモンとミカンの小さい苗、五鉢のナスタチウムと四鉢のマリーゴールドと小ぶりの土の袋と、
土が流れないように鉢の下に置く黒い皿まであっというまにカートが一杯になった。

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 “まさか蝶の幼虫のために、また花を育てるとは思わなかった〜〜
蝶がやってきて、玉子を生んで、芋虫のような幼虫が動き始めて二週間ほどでさなぎになって、
蝶々が生まれ出るのだという。

 小学校の頃に蝉やトンボをおったり、夏休みの絵日記に土から出てきた蝉の羽化を
じっと観察したことがあったことも思い出していた。
おばあちゃんがよく手伝ってくれたものだ、、、、嗚呼! なつかしいな!
暗くなりかけた東京の道を送っていただいて帰宅。
昨日は長いながい一日だったのです。

a0031363_4263354.jpg (帰りの日本橋手前あたりのビルの壁面に藤の花が!)

 そんなわけで今日は夕方二時間ほどかけて汗びっしょりになってベランダのお掃除をして、
新しい木と花をベランダにお仲間入りさせた。
何年ぶりかで借景の緑の手前に<色>が差した。
明日は雨のよう、、、屋根ぎりぎりに置いたので、花々が自然の雨の洗礼を受けてくれると嬉しいな、、、。




by pretty-bacchus | 2014-04-29 23:59 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(4)
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Commented by 南 孝彦 at 2014-05-01 07:52 x
ホームセンターでの会話で、土や肥料や花の詳しさに驚き。さすが本物の園芸家です。
Commented by pretty-bacchus at 2014-05-01 16:02
南さん、ありがとうございます。
昔にしばらく園芸にこったことがあったのが、突然いろいろ思い出したようですね。
この度は本当にありがとうございました。
これ以上病膏肓に入らねが良いのですが、、、

Commented by 郁子 at 2014-05-01 22:05 x
敬子さん、ベランダガーディニングが再開されるのでしょうか?始めの頃はベランダの花々にほんとに慰められました。
とりわけ朝顔は思い出いっぱいですよね。無理をなさらぬ程度に花を咲かせていただくと、訪問者もまた楽しみが増えます。蝶たちも!
ところで、最後のフォト、「藤の花の壁面のビル」とお書きになってらっしゃるビルは走行中の車からなので、しかもまだ緑のみなので、そう見えたのかもしれませんが、これはこれから開花を迎える薔薇なんですよ。
昨年の5月21日に送信しましたピカサアルバム「パソナの薔薇」が削除されてないようでしたら、ご覧になってみてくださいね。
5月の半ばから末にかけて、今年も満開の薔薇で飾られることでしょう。
Commented by pretty-bacchus at 2014-05-01 23:26
郁子さま、いつもコメントをありがとうございます。
あの頃の朝顔はほんとうに癒されましたね、、、。郁子さんからのコメントも句も嬉しく拝見していましたもの、、、。

今日さっそくキアゲハが飛んできてビックリしているところです。

ところで「藤の花の壁面のビル」はきっとお近くなのでしょうね。
車からみえた壁は紫のフジがすでに下がっていましたので、藤と思いましたが、左側の壁に白い薔薇らしきものが移っていました。
これからブログに大きくしたのをアップしておきますね。

昨年5月のピカサ拝見しました。たしかに薔薇がきれいに咲いていますね。きっと藤の後に咲くのかもしれませんね。また近況をお知らせくださいね。

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