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病院のあとは、女性七人の写真展を
2013年2月7日 木曜日 晴れ 病院

 一昨日の結果を聞きに午後からまた病院へ。
結果として恐れていた諸々はパスしたのだが、右頭頂部にある腫瘤が少し大きくなっている。
これは二十年間前からあったのだが脂肪腫であろうということでそのままになっている。
今回の検査で血管が貫通していることもわかったが、このままにしておくことに、、、。
あと一個所右前頭部深部に白質に斑状ありで慢性虚血性変化とかの可能性とあるが、
これはコレステロールや中性脂肪などの数値が高いのだし年齢的にやむを得ないことらしい。
 
http://keico.exblog.jp/
2013年2月5日 火曜日 晴れ 病院
現代医学のMRIとMRAを同時に受ける

 それにしても四十五分の検査でここまでいろいろわかるのだから医学の進歩は凄いものだ。
MRIとMRAは今では多くの病院で受けられるようになったが、実はそれを分析解析する診断医、
確定医師の実力により判定がかなり違うという。
今回は2011年2月7日のPET-CTの結果も一緒に参照されていて同じ病院で系統的に
検査をしていることの大切さもわかったような気がする。

http://keico.exblog.jp/12077074/
平成23年2月7日(月) 晴
PET/CTという新しい体験の一日は終わった。

 時間が早かったので、友人から聞いていた西麻布の画廊 Gallery E&M nishiazabuに寄ってみた。
<DGSM Print「7人の写真家」展 Vol.2
第一線で活躍の女性写真家7名によるモノクロオリジナルプリントの世界>いう写真展で、
フォトグラファーは、織作峰子、垣本泰美、佐藤倫子、清水朝子、沼田早苗 、早草紀子 、若子jetの方々。
これが偶然、昨年からブログで拝見している写真家永嶋勝美さんが監修で
プリントなさった作品群とわかった。
 
病院のあとは、女性七人の写真展を_a0031363_1511250.jpg


デジタルカメラで撮ったカラー写真を特別なテクニックでモノクロ化してネガをつくり、
それを暗室で銀塩モノクロームプリント作業をするのだそうで、
Digital Gelatin Silver Monochrome Print (DGSM Print). デジタル・ゼラチンシルバー
モノクロームプリントといい、永嶋さんが発案・開発をなさったのだという。
そのワークショップが年に何度かあるそうでなんだか興味がわいてきた。 

 暗くなってしまった大通りに出て家路に向かった。
長い一日となってしまった。

病院のあとは、女性七人の写真展を_a0031363_1514618.jpg



by pretty-bacchus | 2013-02-07 23:59 | ★Hospital 病院、病い、お洒落 | Trackback | Comments(2)
Commented by Hologon158 at 2013-02-10 11:11
検査結果を懸念していましたが、よかったですね。
人間、誰しも、各種の器官の劣化をあやしながら、生きていくより仕方がありませんが、
いつも真っ向から立ち向かって対処されるpretty-bacchusさんに、
人生に常に真摯に取り組まれてきた姿勢がうかがわれ、
心から敬意を感じざるをえません。
そんな姿勢に応えることのできる優秀な医療機関が存在することは幸せですね。
神様から、人生をエンジョイする時間をプレゼントしてもらったようなご気分でしょう。
そのお気持ちを大切に、日々、瞬間瞬間を生きていただき、
さらにブログを充実していただくことを楽しみにしています。
Commented by pretty-bacchus at 2013-02-11 01:46
Hologonさん、コメントをありがとうございました。
どうやら今回も無事の生き延びたようですね。時代時代の医学の進歩に助けられているようで
神様に感謝いたします。
こんなにいろいろあってもまだ本当はわかっていないことだらけのような気がしています。
どうぞ今後とも見守っていてくださいませね、、、

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