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梅雨の空遊ぶはマックと雀の子
2012年6月15日 金曜日 曇り

 “年齢のわりにダイナミックすぎるのですよ、、、って良くいわれる。
そうなのかな、、、とも思うが、最近の疲労感ははんぱではない。

 ま、、、年相応にしましょうかね、、、と午前中はガラスごしに緑を雀たちを望遠でカシャカシャと遊んでいた。
右方の大きな木からシデの木へと行ったり来たりで遊ぶ雀の子たちは、時にはベランダの柵にやってきるが、あっというまに動いてしまってなかなかカメラに納めることはできない。

梅雨の空遊ぶはマックと雀の子_a0031363_1412456.jpg (背の高いの右の木から左へ、左から右へと鳥たちは遊び回る)

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 軽い昼食のあと、うとうとしていたらピンポン~~!
Kさんからのシャンパンと、ジャストシステムから、、、、、。
日本語変換ソフトのATOC2012年版がついたのだ。
ATOCの初期から使っているし、毎年ヴァージョンアップをしなくても良いと思うのだが、ここ数年ついついネットでダウンロード版購入してしまう。
今回は、AAA版のベイシック特価の上に、Adobe Photoshop Lightroom 4のセット特価を購入した。
時代は変わってCDでもDVDでもなくて、小さいUSBで送られてきた。
ダウンロード版にしなかったのは、今後新しいマックを購入したときにその方が良いと考えたからだ。

梅雨の空遊ぶはマックと雀の子_a0031363_144062.jpg

 まずATOCを、さっそくにメインのMacBookプロ15インチと13インチにインストールした。
SnowLepard とLionの違いをまのあたりにしたが、やはり一台はスノーのまま残しておくことに決めたのが良かったように思う。
インストールを完了して再起動して使い始めたがどうもぎくしゃくしている。
どうしてだろう~~? 
システム環境設定の<言語とテキスト>で、入力表示をみてみたら、なんと<ことえり>が有効になっているではないか、、。
ことえりのチョンをはずして、ATOCに印をつけた。
再度再起動をしてみたが、まだことえりは残っている。

日本語入力の新しいヴァージョンがインストールされたら、ことえりは退いてくれるといいのだが、どうもそうはいかないらしい、、、、というよりここ数年アップルとATOCのJUST SYSTEMSはうまくいっていないと聞いているから、こんなところにも現れているのだろうか?
おっと怖い怖い、、、、アップルの悪口的なことを書くと、鍵コメントやトラックバックでいやな書き込みが増えるから気をつけなければならないのだが、、、。
トラックバックであまりのもひどいのが続くと、そのIPアドレスは全て記録してあるので、近々そのオーソリティーに相談しようと思っている。

 大学生の頃にはレポートを書くのは英文タイプラーターだった。
一年生の時には手物にそれがなかったので、母の友人の五十嵐のおじさまの神田の事務所に数日かよってレポート書いたのを覚えている。

 仕事についた後もタイプライターだった。
入社試験の一つに、外人(フランス人)が書いた手書きの原稿をタイプして清書するというのがあったのだが、私はカーボン用紙を反対に入れてしまって見事に失敗。
それでも合格したのはなぜだったのだろう? って時々考える(二百人に二人の合格だったったそうだ)。

 会社でコンピューターになったのは、私がやめた1980年代後半だった。それまではレポートはタイプで書いていたのだから、今から思えば大変だったな、、、。
 身内の会社を手伝うようになってからもしばらくはタイプ。
1986年にマックの初期を入れたのは、当時日本の大手貿易外でも使われていたテレックスを受けたり売ったりするためだった。IBMのコンピューターに変わって全てをマックにしたのはたしか1990年代になってからだった。

日本語変換が自由に使えるようになったのは、マックの漢字トーク5あたりの時代で、その頃はエルゴソフトのEGBRIDGEが主流だった。
そのあとにでたのが、ジャストシステムATOKという漢字変換ソフトウェアだった。
たしか徳島のご夫妻が作り出したのだった。
アップルの<ことえり>はいつごろだったろうか、すでにATOKを使っていたので記憶にない。

 漢字変換を日本で最初に考えたのは、東芝の森さんのグループで、親しかったのでその課程のお話をうかがったことがあるが、とても興味深いものだった。

 ATOCの調整だけで時間がかかってしまって、ライトルームのインストールはまだで、さて、、、少し疲れたので明日にいたしましょう、、、。
ぼちぼちとしたほうが、年相応ということなのだそうですので、、、、。





by pretty-bacchus | 2012-06-15 23:59 | ♠Photo,Mac写真/カメラ/マック | Trackback | Comments(0)
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