四ッ谷界隈のお寿司屋さん
2012年6月11日 月曜日 曇り

 四ッ谷見附橋は、大正二年(1913)に架設された橋で、東宮御所の近くなので、
橋の装飾にフランス式手法を採用したのだそうだ。
私が上智の学生だった頃に毎日渡った橋と思うと感無量だが、現在の橋は平成三年完成され、
同時にJR四ッ谷駅舎が改築されて、この一帯はかなり変わってしまった。

 この橋を中心に半径二キロ四方には話題のお店(食べ物や)が多い。

a0031363_1742782.jpg四ッ谷のしんみち通り、少し歩いて荒木町界隈、その先の杉大門横町、そして橋の向こうの麹町界隈にも、
寿司や、フランス料理、和食、焼き鳥屋、居酒屋、甘み屋などが多くのジャンルのお店がある。
表通りにも代が変わって新しいお店もできてきたみたい。

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 お寿司屋さんは、むしろ銀座あたりより旨いレパートリーが豊かかもしれない。
何十年も前からありテレビや雑誌の取材も受けない四谷荒木町の寿司や< 寿司金 >は十席もない小さい店で、
鮨にうるさい料理関係のお客様も多い。
選りすぐりの米、わざび、ネタが抜群で玄人筋に評判とのこと。
昔昔に二度だけいったことがある。

 駅から近い一本入った処に十数年前にオープンした江戸前寿司の名店「すし匠」もカウンターが十席と
こあがりだけの小さいお店。いつも満席のようで一段下がった玄関からは有名人がひょいと現れるのをよく目にする。
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日本中の魚商から直接に仕入れた新鮮がネタが売りで、このお店で亭主の話を聞きながら、
すしを食べられることが一つのステータスシンボルにもなっているらしい。
オーナーの中澤圭二さんは、お弟子さんを育てるのも上手で、何人もの人が独立してお店をもっている。
震災の後も弟子達と一緒に慰問にいったりしているナイスガイ。
ここにはオープンした頃に何度がいったが、今は散歩の時に通るだけ、、、。
(この道を数分歩いて右に曲がって左に曲がると、そこはフランス料理の<オテル・ドゥ・ミクニ>がある)

 三栄町の中ごろに数年前に(美容院の後に)オープンしたのが<三谷>で、
そとから見るとカウンター十数席のお店。
どうやらかなり特殊な方法で有名人をお客様にしていると聞く。
寿司に目がない友人が行ってきて話を聞いたが、もう二度とは行きたくないと言っていたから、
そうなのだと、なんとなくわかるような気する。

 そしてもう一軒は三栄町をずっと歩いた三栄公園の手前にある<すし秀>。
オーナーの村岡秀昭さんは、日本で二本指に入る料理人のもとで修行をして、十八年前にこの店をオープンした。
カウンター十一席とこあがりだけのこがらなお店はいつも一杯で、客層も老若男女さまざまな職種の人がいる。
一人で寿司を楽しむ八十代の方もいらして、秀さんはそれぞれにお話しをあわせて客をあきさせない。

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 時には銀座の寿司やが気に入らず途中でわざわざ四ッ谷くんだりまで車できてしまうお客様もいたりする。
食材は毎朝築地魚河岸のいきつけのお店で仕入れてきて、丁寧に仕込みがされる。
食材が良いのはもちろんだが、必ず秀さんが握るというのも嬉しいこと。
季節の魚の鮟鱇やくえの鍋もおなじみには嬉しいもの。
そして銀座よりも他のこの辺りの店よりもお値段がリーズナブルなのも人気なのだろう。

a0031363_17443850.jpg (お刺身をつまみながら、スリ立てのわさびを味わいながら、そしてワインを飲みながら、、、、が好き)

a0031363_17503933.jpg (二月にはあんこうを木鍋で、、、)

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2011年11月2日 水曜日 のブログ
クエづくし&須賀神社の酉の市

 お寿司大好きで子供の頃にお客様がいらっしゃるとお寿司をとってくれるのが嬉しかった。
東京の有名どころに行き始めたのは学校を卒業してからだが、ワタシに<寿司道>を伝授してくれたのは、今はなき<福鮨>の福沢錠爾さん。
六本木が華やかになり始めたのは東京オリンピックの頃で、ワタシはまだ学生だった。
やがて社会人になって、芋洗坂の錠爾さんのお店「福鮨」にMさんに連れて行っていただき、
その後わたしも出入りするようになって、
 'ケイコチャン’は都会の味の魅力に少しずつ目覚めていったのだ。
 一流企業の社長さんや音楽家や芸術家が多かったそのお店で、ジョウジさんは若い私たちを気遣ってくれて、
時には地下で<まかない>を食べさせてくれたりもしたものだった。


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2006.06.10 土曜日
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満月の 月無き夜も 月を愛で

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2008.04.27 
真夜中に  昨日の続きを
カクテルの思いで

 この四ッ谷界隈に欠けているのはおそば屋さんとイタリアンかもしれない。
焼き鳥屋さんは、しんみち通りと三栄通りに何軒もあり、それぞれ一度は行ってみたが、お味が気に入らなかったり、
うるさすぎたりで足が遠のいていた。
 お蕎麦屋さんは、三栄町にあって時々一人でお昼にいっていて気に入っていたのだが急になくなってしまって、
その後になんと焼き鳥屋さんが出来たのだ。
<四ッ谷れば屋>
ちょっとしたご縁で今日はその開店前日の食事のご招待を受けたて嬉しい驚き。

>>>続く

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2011年9月29日 木曜日 
蕎麦みそでジョブズ思いてひとり酒

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2011年12月29日 木曜日 晴れ
年越しそばの注文と雪中梅



by pretty-bacchus | 2012-06-11 23:59 | ♥Wine & Dineワイン&食事 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 四谷おやじ at 2012-06-17 19:24 x
いいお寿司やがいくつもありうらやましいですね。ああお寿司が食べたい。 
Commented by pretty-bacchus at 2012-06-17 22:17
四谷おやじさん、お寿司がお好きでしたね、、、、いつか近くてご一緒したいものですね、、、

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