人気ブログランキング | 話題のタグを見る

FUJIFILM X-S1 Fujinon Super EBC F2.8-5.6 (24-624mm) が届きました。
2012年2月25日 土曜日 曇り

 先週パシフィコ横浜にて先週行われていたCP+(シーピープラス)2012は、今年も大盛況だったという。
CP+は、最新の製品や技術を紹介して、写真映像文化の発展に貢献することを目標に、横浜=日本から世界へ写真映像文化を発信する国際的な「総合的カメラ映像ショー」で、一度は行ってみたいと思っていた。

 若い頃には、新しい機種がでたり興味がある新アイテムが出たときには、マックの創世記のマックワールド同様、写真の催しものにもよく行っていたが、ここ十年ほどは遠のいてしまっていた。

こういう見本市のおもしろさは、各社新製品を発表することにもあるが、目的の機種を見聞きするだけでなく、会場一杯に展示されている各社の競うような機種やアクセサリーの様々をかいま見られることだ。
雨降りに便利がアイテムとか、機能に富んだバックとか、量販店でもなかなかみつけられない各種アクセサリー類も多く、なかなかおもしろいものなのだ。

 今年の目玉はなんと言っても新シグマ、ニコン、ソニー、ペンタックスなどの新機種に加えて、発表されたばかりのオリンパスの新EVFシステムといわれる新機種OLYMPUS OM-Dと、フジのレンズ交換式プレミアムカメラX Series FUJIFILM X-Pro1だろう。

http://keico.exblog.jp/14602768/
平成24年2月4日(土) 立春のブログへ
NKさんと新しいデジカメ群

 その上、催しの数日のあいだに著名写真家のトークショーなどが行われるのも大いに興味があるところ。
今回は、タスマニアの民間大使として沢山の名作を生んでいる写真家・相原正明さんのトークは是非聞きたかった。
彼は今回フジのFUJIFILM X-S1を取り上げていた。
FUJIFILM X-S1
Fujinon Super EBC F2.8-5.6 (24-624mm)
http://fujifilm-x.com/x-s1/ja/story/index.html
写真家・相原正明のつれづれフォトブログ : 十和田湖撮り下ろし by FUJIFILM

http://aiharap.exblog.jp/17188238/
森の形 by FUJIFILM X-S1

http://aiharap.exblog.jp/16880550/
十和田湖撮り下ろし by FUJIFILM XS-1

http://aiharap.exblog.jp/16868319/
FUJIFILM XS-1 撮りおろし 十和田湖

彼のつれづれフォトブログaiharap.exblog.jpによるレポートはおもしろかったし、この機種に俄然興味がわいてきていた。
またフジにホームページで彼が書いているオーストラリアのレポートもなかなかなの、、。
http://www.aihara-australia.ecnet.jp/
――X-S1のタスマニア紀行

“変幻自在”の超望遠付き無段階ズームの魅力全開

http://fujifilm-x.com/x-s1/ja/gallery/tasmania/index.html
This is X-S1 Tasmania Special Sight

 今までに数回彼のトークを聴く機会があったが、最近のブログで書かれていた、その準備と聴衆を魅了するには、こんなにも心遣いがあったのかとわかり感激!(家宝にブルーで)

 FUJIFILM X-Pro1が出たばかりで、こちらに興味がわいていたが、この一体型のカメラで巴里を撮るのも良いかもしれないと思い始めた。
( FUJIFILM X-Proは本体とレンズで30万もするので、とうてい手が出ないし、、、)

 かのNKさんの暮色の滑走路にが〜〜〜Nん!
http://k7003.exblog.jp/15107223/
NK's PhotoBlog : 暮色の滑走路
〜〜〜〜〜
以下、http://aiharap.exblog.jp/17188182/
相原さのののブログから

<CP+最終日、今日も富士フイルムさんでX-S1のスライドトークショウ。持ち時間は30分。開演前に控え室で頭の中で、ストーリーシュミレーションをする。広告代理店のときのプレゼン前と同じ。プレゼン前に本番と同じようにトークやスタッフへのスイッチのリハをする。今回もいかに大事なことを子供にも、ハイアマチュアにもそしてプロの人にもわかるように説明するかを考える。たとえや比喩を使ったり、笑いを撮ったり大事なことをイカに簡単に、そして多くのメーカーの多くのイベントの中で自分の担当する商品や作品が、お客様の心に残るかを考える。広告のプレゼンはall or nathing ,負けたらびた一文もらえない。CP+やフォトキナでも同じ。負けたら来年いや来月からの仕事もなくなる。だからいつも心に決めていることは、依頼されたクライアントさんのオファーに最低100%の完成度、300%のコストパフォーマンス、そしてイベントでは1ラウンド1秒KO勝ちに持ち込むか。どんなクライアントさん、どんな小さなクライアントさんでも同じ。プロとしての最高のパフォーマンスをいつも発揮することを心がけています。CP+で多くのフォトグラファーのトークショウを見ました。さすがという人もいる反面、クライアントさんの担当者の気持ち、開発のスタッフの気持ち、会場のMCさんの気持ち、そして見に来られたお客様の期待感に答えられない作品や説明のフォトグラファーが多かったことも実感しました。アーテイストの前に、サービス業であることをもう一度肝に銘じてもらいたいと感じます。だから僕も初日の、マイナス点、少しわかりにくいと感じた点は直しました。いつも前進を考えます。

毎回いろいろなスライドトークショウを拝見しますが、やはり今回も最高のパフォーマンスだなと感じたのはNikonのブースの写真家の阿部さんでした。恐れ入りましたと言う感じです。


〜〜〜〜

以前の私のブログでは何度か登場しています。
http://keico.exblog.jp/7281029/
2008年7月6日 日曜日 晴れのブログへ
“PHOTO IS”Special Talk 「心に響く風景を求めて」

http://keico.exblog.jp/7166848/
2008年5月31日 土曜日 氷雨のブログへ
アドビ&玄光社「デジタルフォト & デザインセミナー 2008」

http://keico.exblog.jp/10471499/
2010.04.22のブログへ
オランダの相原さんのGeovisitorsを見てみました

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
FUJIFILM X-S1 Fujinon Super EBC F2.8-5.6 (24-624mm) が届きました。_a0031363_15231332.jpg

そして、そのFUJIFILM X-S1
Fujinon Super EBC F2.8-5.6 (24-624mm)
が数日前に届いたのです。
それも特製のベルトが付けられて、、、。
さてさてどうしたものか。
このかなり大きなずうたいの最新カメラを腱鞘炎がまだ完治していない今の私にあやつれるだろうか?
さっそくスーパーマクロで河津桜をとったり、フィルムシュミレーションなどの機能を試し始めたのだが、、、、。
春の訪れとともに嬉しい悩みが始まってしまった。
FUJIFILM X-S1 Fujinon Super EBC F2.8-5.6 (24-624mm) が届きました。_a0031363_13225667.jpg

FUJIFILM X-S1 Fujinon Super EBC F2.8-5.6 (24-624mm) が届きました。_a0031363_13233587.jpg

FUJIFILM X-S1 Fujinon Super EBC F2.8-5.6 (24-624mm) が届きました。_a0031363_13235959.jpg


~~~~~~~~~~~~~~~
追記: 2016年7月23日 土曜日
 このブログのタグ欄がもう足りないために、
 タグのFUJIFILM X-S1 から FUJIFILM X-T2 へ 変更:
 またまた相原さんの記事を読んで、どうしてもFUJIFILM X-T2が欲しくなったのです。
 (いつ購入できるかわかりませんが)

 (なお、このFUJIFILM X-S!は、すでに手元にありません)


by pretty-bacchus | 2012-02-25 23:58 | ♠Photo,Mac写真/カメラ/マック | Trackback | Comments(4)
Commented by masabike at 2012-02-26 18:57
ご紹介、ありがとうございました。ぜひすばらしい春の光の作品が撮れますように
Commented by k7003 at 2012-02-26 21:03
私の拙作までご紹介いただき、恐れ入ります。
その空港の滑走路を昨日はニコン+ピアゾタムロンにて撮影していました。(^^)
Commented by pretty-bacchus at 2012-02-26 22:43
masabikeさん、わざわざ恐れ入ります。
ブログは毎日拝見しています。
ご結婚をなされてますますのご活躍を嬉しく思っています!

Commented by pretty-bacchus at 2012-02-26 23:04
k7003さん、毎日次々をアップなさるお作品は素晴らしく驚嘆しています。
そして次々と新しい機種を試されている情熱にも!!

名前
URL
削除用パスワード


<< 淡島千景さんの告別式でした。      散歩の後はノレソレとマナガツオ... >>