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三が日真っ白雲と青い空
2012年1月3日 火曜日 曇り後晴

 雲っていた朝の空がだんだん明るくなってきた。
白い雲が流れて青空が出てきた。
ガラス戸越しに横着撮影をしていたが、なんだかベランダに出てみたくなった。

冷気が気持ちが良い。コノテガシワの枝の向こうに青空がのぞいている。
なんてきれいな青空なのだろう。

三が日真っ白雲と青い空_a0031363_0423626.jpg (am10:05)

三が日真っ白雲と青い空_a0031363_0432069.jpg (am10:06)


でもやはり寒い〜〜〜〜〜。
お部屋の中から反対側の遠くを見たら、そちらにも青空が多くなってきた。
三が日真っ白雲と青い空_a0031363_0441566.jpg(am10:51)


午後になって風と大雲の動きが急に変わった。

三が日真っ白雲と青い空_a0031363_0462562.jpg

三が日真っ白雲と青い空_a0031363_0482349.jpg
 (ふと気がつくとあれは飛行機雲なのだろうか?)


 三が日が大きな事件もなくすぎてくれた。
こんなふうに日々がすぎていってくれるといいのにな、、、、。

~~~~~~
 昨日のエールフランスのプレートは思わぬ方向に進んでしまっている。
郁子さんがコメントに書いてくださった<ピーコック>シリーズでもなく、竜の落とし子でもないことがわかって、
今いろいろ調べ中。
1932年にまで遡っての歴史あるマークを、ジャン・ピカール・ル・ドゥーがデザインしたものだったのだ。

>>>続く、、、、
by pretty-bacchus | 2012-01-03 23:59 | ♡Daily life日々の事など | Trackback | Comments(4)
Commented by k7003 at 2012-01-05 02:52
神戸でボクが切り取っていた同じ冬空を、そっくり同じカットで撮っておられたのですね。うれし。(^^)/
Commented by 郁子 at 2012-01-05 14:13 x
三日の空、敬子さんもしっかりご覧になってらしたのね。昔のスモッグ時代と比べると、隔世の感ありです。私も空と雲が大好き。
三日の空は確かに記述通りでした。そこで句帳に書き留めた一句
「川に出づ三日の空の濁りなく」
蛇足ながら、二日・三日・四日・五日・六日・七日と、ずらり新年の季語で、昔の日本人は年末年始の時の移ろいを、行事や習慣に込めてとても大切に考えていた事が分り、感慨深いですね。因みに七日は特別で「人日」の季語もあります。

例のAFのプレートの件、ピーコックではないの?龍とかタツノオトシゴと思った事は一度もなく、一人考えでピーコックと思っていました。
中心の絵柄もそうですが、プレートの縁飾りのデザインはどう見ても孔雀の羽を連想します。龍の鱗にしては典雅過ぎますもの。
デザインされたものですから、受け止め方は自由でいいと思うけど、はてさてデザイナーの意図は?
敬子さんの研究報告を楽しみにお待ちしています。
Commented by pretty-bacchus at 2012-01-06 01:02
k7003さん、今年の東京の三が日の青空はとてもきれいだったのです。
そちらの青空と白い雲も素敵でした!

Commented by pretty-bacchus at 2012-01-06 01:19
郁子さん、やっとあのプレートのことを今アップしました。
AFの機内食の食器の歴史をかいまみることができたようです。

素敵な句をありがとうございました。
ところで、今年は三日とも良いお天気でしたので、三が日としてしまい、その正月の清い無事の気持ちを真っ白としたのですが、おかしかったかもしれませんね。

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