思い出の昔のパリを簡易スキャニングして
2011年8月1日 月曜日 曇り
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 古い方のMacBookproに新しいOSX Lionをインスト−ルしたがどうも様子がおかしい。
同じ名前のフォルダーは、予告無しにどちらかが削除されてしまうようだし、
まだまだ気をつけなければならないことがあるようだ。

その上、このマックを持って急に旅に出るかもしれないことになった。
今日は午後から時間を作って銀座のアップルストアーにいってみよう、、、、と、
昨日寝しなに思っていたのに、起きたらどうも元気がない。
今週はいろいろ予定が入っていて、週初めからこんなことでは予定をこなせるかしら?

 少し涼しい一日だったのに、結局夕方のお散歩にも出ずに、カメラももたずにすごしてしまった。

 銀塩写真時代に撮った写真の1996年以前のは、ほとんどポジとネガで残っていて、
このぶんでは死ぬまで日の目を見ないのではと思い始めているが、
少しだけ四つ切りにプリントしたパリが大きなアルバム3冊にファイルされていた。
コンタックスの機種を駆使してパリを撮っていた時代で、
エールフランスの機内誌の取材チームに加わる以前のもの。

鬼沢さんのおすすめでKプロラボ、Eラボ、Hカラーとプリントをお願いしたが、いずれも気に入らずに、
結局麹町の(今はない)ボンカラーに、お願いしはじめていた。
筒井峰子さんがよくしてくださって、Sさんという私のプリントマンが、
私の撮るフランスの感じをよく理解して焼いて下さっていた。

 ファイルをぱらぱらとみていたら、撮ったその時の思いでがいろいろ甦ってきてなんだか少しメランコリック、、、。
随分とジャンルの広い写真をとっていたものだと驚いてもいる。
風景だけというのはあまりなくて、カフェのギャルソンや、道行くカップルや、ストリートフォト、
あら二重の虹がでているエッフェル塔もあるし、ごミサのノートルダム聖堂の中もある。
少しデジタルの世界に残しておきたいが、エプソンのスキャナーはホコリにまみれて本の下のほうであきらめよう。
文字用のスキャナーとして去年から使っている簡単な
ScanSnapで試してみよう、、、、

http://keico.exblog.jp/9582688
2010年1月5日 火曜日  雑誌と名刺の整理は(スキャンスナップ)で、、、a0031363_14584642.jpg


 蓋を開けて上からさすと下にでてきてスキャンができるのだが、途中で少しゆがんだりしてしまうが、
かろうじてうまくいったが、コントラストが強いデータになってしまった。
もっともこれはツアイスレンズの感じがでているのかもしれないが、、、、

 まず、街を行くカップルをスナップしたもの、、、

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雨の夕方、マドレーヌ寺院からコンコルドに向かって歩いていたら素敵なカップルが犬を連れて歩いてきた。
思わずカシャッ、、、、二人はにこっと笑って
“あの写真家が撮ったようにこうしようか、、、って、二人でキスをしてくれた。
(その写真は彼らに送ったのだが原盤はどこにあるのかしら?)
(1993 Oct. Contax ST with Carl Zeiss ディスタゴン T* Distagon 21)

その後の一枚は、、、マドレーヌ寺院の方を振り返ってカシャッ〜〜〜〜〜〜〜
この時はたった三枚のスナップでした。
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1993年晩夏、産マルタン運河で撮っていたら、夫人が橋を渡り始めた、、、、これも一枚だけ、、、
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右側の方にあの<北ホテル>が、、、。





(どうして白い枠を書いたのかはわかりません、、、、

スキャナーがずれてしまって、、、、)
(Contax ST with Carl Zeiss Vario-Sonnar35-135*)

 〜〜〜
 パリを撮った写真家といったらやっぱり
時代順にジャン=ウジェーヌ・アジェ、ブラッシャイ、ロベール・ドアノー、ウィリー・ロニ、
アンリ・カルティエ=ブレッソン、、、そして最近は、、、ええと、、、


◎“In a world that is crumbling under the constant pressure to make a profit, invaded by techno-science,
the hunger for power, globalization — a new form of slavery... beyond all this, love and friendship still exist.”
 2004年8月にに他界したアンリ・カルティエ=ブレッソンが岩波のある企画によせられたメッセージだそうです。
http://keico.exblog.jp/1361123
出版社の月刊広報誌
2004.11.26


http://keico.exblog.jp/1356257/
2004.11.25
アンリ・カルティエ=ブレッソンの言葉
〜〜〜〜〜

彼らのことをこのブログで書いたこともまだいろいろある、、、

http://keico.exblog.jp/4183026
2006.08.25 金曜日 晴れ後曇り雨
友情に 涙を汗の ように拭き

http://keico.exblog.jp/4183923
2006.08.25
夏の夜に 歴史彩る ブレッソン

http://keico.exblog.jp/4185751/
2006.08.26 土曜日
朝顔や光り探して迷う午後、カルティエブレッソン

http://keico.exblog.jp/5671514
2007.05.31 木曜日
旅の記憶、パリの写真の整理Memoires du Voyage-Paris

http://keico.exblog.jp/7574458
2008年10月13日 月曜日 
ロベール・ドアノーの巴里

http://keico.exblog.jp/9608331
2010年1月7日 木曜日 晴れ
「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 〜東洋と西洋のまなざし〜」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>>続く、、、、
http://keico.exblog.jp/13186111/
簡易スキャニングの1994年のパリのスナップをあと二枚
by pretty-bacchus | 2011-08-01 23:59 | ♣JourneyAbroad海外1990 | Trackback | Comments(8)
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Commented by k7003 at 2011-08-02 05:24
うれしい朝です。ボクが写真から休眠していたころのパリを、こんな形で見せて頂いて、幸せです。ありがとう。(^^)/
Commented at 2011-08-02 05:26
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by k7003 at 2011-08-02 05:32
あえて上からのぞきこむ姿勢となるローライフレックスを多用したのは、
背中をまげなければならないことで、被写体に敬意を払っているような形になるからだという。
すごい!
( E3のライヴビューをそんな風に使いたくて、研究をしているところだったので、ふむふむ、、、、)
上のくだり、とてもとても印象的です。(ドアノーのところ)
Commented by pretty-bacchus at 2011-08-02 05:50
k7003さん、さっそくにありがとうございました。
喜んでいただいて、、、嬉しいです〜〜〜〜〜〜!

Commented by pretty-bacchus at 2011-08-02 05:50
鍵コメントにNさん、Thanks!!


Commented by pretty-bacchus at 2011-08-02 05:51
k7003さん、寝ようと思ったのですが、先生のコメントが嬉しくてあと二枚追加しました。
まだまだ続きますよ〜〜〜〜〜〜!

Commented by 郁子 at 2011-08-02 08:58 x
写真の専門知識は全くないので、感性だけで見ても心惹き付けられる3枚のスナップ。上の2枚はパリならではの街と人生・・・・絵になってますね。
でもこの2枚は他の人でも撮れるかもしれませんが、3枚目のは、滅多に撮れるものではないと思う。
アングルとシャッターチャンスが素晴らしい。点景としての橋を渡る人物の位置のシャッターチャンスに脱帽。
ちょっとでもずれたら、画竜点睛を欠くことになる。
雲がまたいい。敬子さん傑作の一枚!ブラヴォー!
Commented by pretty-bacchus at 2011-08-02 16:32
郁子さん、こんにちは。
ブラヴォーをいただき嬉しいです。この場所はときどき撮っているのですが、どうしても観光写真そのものになってしまいます。
このときもどうしようかなと思ってレンズをのぞいたら、なんと人が橋を渡り始めたのでした。おどろいて一枚。今の時代と違って重いコンタックスカメラとレンズですし、ポジフィルムですから、現像してみて、歓声を上げました。
いつも励ましのお言葉をいただき感謝しています。

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