猫じゃらし揺れて遊ぶは狐花 >>猫じゃらし揺れて遊ぶよ狐花
2010年9月24日 金曜日 曇り

 朝から一日出かけていてくったくた。
お目にかかった方は皆さん、私よりお年上なのに、どうしてあんなにお元気なのだろうか、、、って
思っていたら、メールが入った。
<疲れましたね、帰り際ゆっくりご挨拶ができませんでした。
もっとゆっくりお話しがしたかったです。
そうなのね、、、やっぱり皆さん疲れてらっしゃるのね、、、と、妙に安心して、、、、、。

 帰り道の学校の土手の曼珠沙華は少し開きかけていた。
風にねこじゃらしが揺れて赤の色に動きを添えてくれた。
土手の彼岸花はほんとうに元気がない、、、どうやら日本中のことらしいが、
いつもは少しあざとすぎると思っていたいたあの赤の花が開かないとなんだかさびしい!

ネットでみてみたら、彼岸花、別名曼珠沙華は異名が多く、死人花、地獄花、幽霊花、剃刀花、狐花、
捨子花、はっかけばばあと呼ばれるのですって。なんだかとっても可愛そう〜〜〜。
ねこじゃらしの動きの向こうに、狐花がひっそりと揺れている、、、、
なんだか妙な気持ち、、、、そして花の名前ってとてもおもしろい。

 今夜も十六夜が見えなくて、秋の月のない夜はわびしい限り、、、
夜遅くに帰ってメールとブログのコメントをチェック、、、でも、
返事を書く気力が全然のこっていなくで、バタンキュウ〜〜〜〜〜〜

  < 月探し腕組み歩く帰り道
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by pretty-bacchus | 2010-09-24 21:59 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(6)
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Commented by 郁子 at 2010-09-27 12:20 x
最初のフォトは土手道?竹垣がバックにあるので・・・。
何れにせよ、猫じゃらしと咲きかけの曼珠沙華と露草?と、いかにも日本の秋の風情そのもので、素敵です。
文の内容上、「月探し~」をタイトルにもってきたと思いますが、俳句としては文末句「猫じゃらし揺れて遊ぶは狐花」の方が俳味があっていいです。
「猫じゃらし」はれっきとした秋の季語で、「狐花」も秋ですが、先日も書きましたように、焦点が二つに割れていなかったらいいのです。
曼珠沙華・彼岸花では困りますが、狐花の呼称を選んだところが手柄です。猫と狐が戯れているようなメルヘンティックなイメージをも呼んで、面白い。
この場合、季語は猫じゃらし。「狐花」は一素材。さりげなくさらっと、しかも俳諧味ある世界になっているのがいいのです。頭で考えた句は大体失敗します。
どんなに疲れていても、目配りを効かせて一句にする心の在り様が頼もしいですね。
Commented by 郁子 at 2010-09-27 12:41 x
追記: 送信してから、更に強く思ったこと。
中7の「~遊ぶは」の ~は という言い方は、初見の時からちょっと引っかかっていた点でした。
~は の語法は、とても分り易いのですが、どうしても叙述的になってしまうので、俳句では嫌って、なるべく避けるようにします。
勿論、絶対いけないという事ではないので、この句もそのままでもいいのです。
然し、「猫じゃらし揺れて遊ぶよ狐花」とした方が、より詩情のある句になると思うのですが、いかがでしょう?
参考までに追記いたしました。
Commented by issyo at 2010-09-28 06:07 x
いいですね。植物の句なのに、猫と狐が風と戯れている。今まで拝見したpretty bacchasさんの俳句の中で、一番好きな句です。
Commented by pretty-bacchus at 2010-09-29 01:26
郁子さま、こんばんは。竹垣があるのですが、学校の裏の土手なのです。
彼岸花の別名をみていたら、いろいろあって、猫と狐で遊んだのは私でしたのです、、、
遊ぶは、は、よ、や、の、を考えて、また遊んでとも考えました。むずかしいものですね。

Commented by pretty-bacchus at 2010-09-29 01:28
婆美以さん、こんばんは。
なんだか少しスランプかもしれませんのに、こうして
コメントをいただくと、もうすこし続けようかな、、、と励まされます。
ありがとうございます。

Commented by pretty-bacchus at 2010-09-29 01:29
issyoさん、ありがとうございました。
植物の名前で動物が出てくるのって、なんだか楽しいですね〜〜!

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