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今朝の春コンクリートの切れ目割り>>石垣の間(あわい)に蔦の芽立ちかな
2010年3月13日 土曜日 晴れ

 細い小径の右側は急な土手をコンクリートで固めたのだろう。
その割れ目から可憐な草花が顔を出していた。
この道もあと数日だけと思うと感無量、、、でもまた次の春には通ってみよう、、、
と思いながら歩いていた。

 一日事務所の片付け、、、青山さんが今日も来てくださってとってもはかどってありがとう!
夜はSさんのお誘いで遅くにジョインしたのだが、珍しく酔ってしまったようで帰宅して
バタンキュウ〜〜〜
長い一日だったのだ、、、、、

今朝の春コンクリートの切れ目割り>>石垣の間(あわい)に蔦の芽立ちかな_a0031363_4254523.jpg

今朝の春コンクリートの切れ目割り>>石垣の間(あわい)に蔦の芽立ちかな_a0031363_4252030.jpg

by pretty-bacchus | 2010-03-13 23:59 | ◐Nature空,海,夕陽,緑花,鳥蝶 | Trackback | Comments(4)
Commented by 郁子 at 2010-03-15 19:18 x
毎日重労働で、疲労困憊お察し致します。そんな時はブログも簡単でいいのでは?緩急をつけて無理のないようにしてくださいね。
さて、そんな中にあってのタイトル句なので、「よく出来ました」と自然への目くばりと、その心意気には喝采を贈りますが、句はちょっとまずいですね。
先ず一読して意味が取れません。特に結句。また初句の「今朝の春」がまずいのです。
例えば「今朝の秋」は立秋を表わす傍題の季語で、夏や冬も「今朝の~」という言い方はありますが、「今朝の春」は立春の季語としても認められていない上に、一瞬、立春を連想してしまいそうになります。従って俳句では避けましょう。
また、句の意味・主題は、フォトを見てすぐ分かりました。なるほど目を惹く素敵な光景ですよね。私もこんな情景を句にした経験があります。
中・下は確かにコンクリートの割れ目ですが、俳句にするには趣を出すため、言葉を変えてもいいのです。
また割れ目からの植物は、はっきりと蔦の芽であることが見てとれますので、春という漠然とした季語でなく、そのものずばりで詠みたいです。

石垣の間(あわい)に蔦の芽立ちかな
Commented by mokonotabibito at 2010-03-15 20:02
植物の生命力は凄いですね。
コンクリート砂漠の都会にも、あちこち芽生えています。
7年もブログを続けられるとは凄いですね。
私のエキサイトブログのリンク欄では、こちらのブログが燦然と輝いてトップに君臨しています(笑)
私も週一更新でも良いから、20年くらい続けたいなあ・・・
Commented by pretty-bacchus at 2010-03-17 00:48
郁子さま、ありがとうございました。
おもしそらと恐ろしさと、添削していただいた後の嬉しさと驚きとで、毎日が楽しみになっています。

Commented by pretty-bacchus at 2010-03-17 00:51
mokonotabibitoさん、そうですか、、、リンク欄で気がついていらしたのですね、、、。
私も数年前から気がついていて、なるべくその方方のブログを拝見してコメントを書いているのですが、もう追いつかなくなっています。
初めは友人達だったのが、今では日本中、いや世界中の拡がっていて、毎日geovisitorsを見るのが楽しみであり恐ろしくもあります、、、。
有り難くも恐ろしくもあるというのが本当です。
すごいWEB時代になってしまいましたね、、、

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