2012年1月27日 金曜日 曇り
iPadで566ページの本をようかく読み終わった。

ウォルター・アイザックソン著、井口耕二訳の
『スティーブ・ジョブズI』
iPadの生みだしの親の伝記はどうしてもそのメディアで読みたかった。
でも
疲れた!
iPadで電子書籍が読めるようになって、わずかに一年半しかたっていないのに、
その進化はすごいものがある。
今やアマゾンでの書籍化の数は増えに増えているそうで、書籍化の自由さ便利さに加えて、
その印税も十パーセントではなく七十パーセントと言うことが大きな理由らしい。
iPadの初期の時代(といってもわずか十八ヶ月前だが)にiBook上にダウンロードしたものは、
ほとんど短編が多かった。
マックや写真の雑誌もあったし、時には便利なこともあった。
雑誌の中の写真やグラフのデータをコピペすることができるし、その文章を参照することも出来る。
でも、それ以上ではなかった。
一冊の本をiPad上のソフトで完読したのは初めてだった。
iPadを世に送り出した<スティーブ・ジョブス>の本だから、ぜひiPadで読んでみたかった。
いくつかの選択技のなかで
VOYAGEEBOOKSを選んで、ダウンロードしたのはずっと前だった。
時にはソファーに座り、時には寝室での就眠儀式としてだが、なかなか前に進まなかった。
スティーブ・ジョブスの凄さ=奇人さには心酔していたのだが、少年時代から三十代前半までの
一巻目を読み終えるにはつねに大きな驚きと疲労感がつきまわった。
いや~~ききしに勝る奇人=天才は、時には多くの人を傷つけながらも、世の中の多くの人に使えるような
コンピューターを造りたいという思いに情熱を傾けたのだ。
インド放浪、禅、ヴェジタリアン、現実歪曲フィールド、アーティストなど、、、。
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏との対立、アップル社内での人間関係、そして女性遍歴、ジョブズ氏本人の思いがなども赤裸々に明かされている。
著者は何百人もの関係者への取材を重ねたうえでの執筆で、美点も欠点をも含めたジョブズ氏の生きざまを描いている。
二十世紀から二十一世紀への最も重要な架け橋をかけ時代を変えた「人間スティーブ・ジョブズ」の
後半生をすぐに読みたくなったが、しかし今度は紙の書籍で読むことにしよう。
時には親指でぱらぱらと前にもどったりしながら、紙の香りを感じながら読みたいと真から思ったので、、、。
IT機器を使いこなし享受している私だが、やはり読書の楽しみは紙媒体というのは譲れそうもない。
、、、が、その間にも書籍をデジタル化することが進化をして、先週のアップルの発表によると、
ついに誰でも電子ブックや電子教科書が作れる時代に突入した。
「iBooks Author」
スティーブ・ジョブスの置き土産がいよいよ歩き出したのだ。
電子教科書にも使える電子ブック作成のためのアプリ「iBooks Author」は無償でApp Storeからダウンロードできる。
発表が教育機関向けというスタンスだったようだが、これが社会に与える影響力は、今後の出版界には
重要な大きな影響を与えるに違いない。
文や写真やデータグラフなどを、3Dグラフィックや動画さえも、ドラッグ&ドロップするだけで本を作れ、
それをiPad向けに最適化されたインタラクティブな電子本としてアップして、誰でもダウンロードできて、
iPad上でタッチして読み進められる使える時代がやってきてしまったのだ。
サンプルをiTunes Storeからダウンロードすると
六種類の電子ブック作成のためのテンプレートが出て来て、気に入った物を選択すると、
あとは自分のデータを入れ込み差し替えるだけのようで、あっという間に電子ブックが完成するようで、
近々試してみよう。
教材作りだけでなく、誰でも簡単に写真集や電子ブックが作れる新しい時代が始まったのだ。

(iPadの中は若い頃のKeiko!)
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本のなかのジョブズ氏に交友のなかには、パリのルーヴル美術館のガラスのピラミッドの設計家の
イオミンペイとのことも書かれている。

19 December 2011 Paris
ルーヴル美術館の地下のガラスのピラミッドの向こうに見えるのはアップルストアーパリの一つ。
このストアーの二階へはジョブズデザインのガラスの階段で上って、ジーニアスバーへ行くのだ)

(おそるおそる数段だけ上ってみた、、、I
パリには、オペラ座の脇にもう一軒アップルストアーパリがある。
http://keico.exblog.jp/14133072/
平成23年12月6日(火曜日) 曇り その二 のブログへ今日の巴里 06December 2011 Paris
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http://keico.exblog.jp/13918753/
2011年10月30日 日曜日 のブログスティーブ・ジョブズさんを思いながら、、、
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